催行中止☆ 月見の会・幻想的な夜の公園で過ごす秋の夜(遅くまで一緒に眺めていたいです・・・今夜は)

このイベントは終了しました

催行中止☆ 月見の会・幻想的な夜の公園で過ごす秋の夜(遅くまで一緒に眺めていたいです・・・今夜は)
開催日時:

開催場所:東京都板橋区舟渡2-15-1 地図を見る

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コミュニティ 楽園広場
主催者
カテゴリ 日帰り観光
タグ
  • 中秋の名月
  • 風車のある公園
  • 青い月夜の散歩道
料金
  • 0円
料金用途 別途 飲食代等がかかります
参加人数 1名
募集人数 12名 受付終了
最小催行人数 8名
対象 マナーを守って行動できるひと
開催日時
開催場所 東京都板橋区舟渡2-15-1 地図を見る
募集期間
イベント内容 ☆ 月見の会・幻想的な夜の公園で過ごす秋の夜(遅くまで一緒に眺めていたいです・・・今夜は)

○ 2023年09月29日(金)

  17時00分 JR埼京線 浮間舟渡駅改札出口切符 
  売り場付近集合

  一般参加者枠     8名
  初参加者等枠     4名

 暑い夏が終わり秋が来ると、どんどん空が高くなり雲が綺麗に見えたり空気が澄んでいきます。
そう、そろそろ中秋の名月(お月見)ですよね。

お月見団子を作ったりススキを飾ったり、お月見ならではの楽しみがあります。中秋(ちゅうしゅう)の名月とは、旧暦8月15日の十五夜にお月見をするならわしです。

昔の日本では月の満ち欠けと太陽の動きを基に作られた太陰太陽暦という暦を作り、農業や暮らしに役立てていました。いわゆる旧暦です。

旧暦では7,8,9月を秋としており、その真ん中の日の8月15日を「中秋」と呼び、またその晩に上がる月のことを「中秋の月」と言っていました。

中秋の名月の別称である十五夜(のお月さま)もこの旧暦の頃の名残です。
旧暦は毎月1日は新月でなければなりませんでした。そのため毎月15日には満月か、ほぼ満月に近い月が見られ、1ヵ月が29日ないし30日あったのです。(月の満ち欠けの周期は29.5日)

さらに、初秋は台風や雨も多いですが、そのあとは徐々に空気も冷たくなってきて、秋晴れが続きます。空も高くなり、月もきれいに見えるので、中秋の名月と呼ばれるようになったそうです。

また、旧暦と新暦には1カ月~2か月のズレがあるため現在の中秋の名月は9月だったり10月だったりするんですね。
平安時代、中国から遣唐使によってもたらされた「望月」という月を見る催しが平安貴族に浸透し、観月の宴が催されるようになりました。

それが農村を中心に庶民の間で行われていた作物の収穫祭と結びついていきます。豊かな実りの象徴として十五夜を鑑賞し、お供えものをして感謝や祈りを捧げるようになりました。

 本来なら 墨田区にある 向島百花園に足を運んで 琴の音色を聴きながら
お月見を楽しみますが、コロナ渦ということもあり 今年も開催が見込まれません。
そこで 今年は 板橋区にある 浮間公園にて お月見を楽しむこととします。

ライトアップされていない幻想的な夜の公園があな たをお待ちしています。

浮間舟渡駅構内図
https://www.jreast.co.jp/estation/stations/208.html 


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