春になると平林寺で珍しい半僧坊大祭がのイベントレポート

さん

春になると平林寺で珍しい半僧坊大祭が

平林寺の半僧坊大祭に行って来ました。平林寺は600年以上の歴史を持つ臨済宗の古寺です。
境内林は国の天然記念物に指定されており、霊験あらたかな御神木の中を歩くと心身ともに洗われる思いがしました。
半僧坊感応殿では、約40人の僧侶が大般若経600巻を持ち上げて扇のように開き一気に転読する様を最前列で拝見出来、御利益の御裾分けがあったような気がしました。
春の新緑も綺麗でしたが、秋の紅葉の季節にも訪れたいと思いました。

さん

春になると平林寺で珍しい半僧坊大祭が

・・・新座に春を告げる平林寺の半僧坊大祭・・・

木漏れ日に輝く木々の若葉が薫風に揺れ、その風に誘われるかのように厳かに鳴り響く雅楽の音色。
その中を親に手を引かれる可愛いお稚児さんたち。
そして先達に導かれての老師さま、従うように進む法類のお練り。感応殿での大般若経の転読。

半僧さまと崇められた半僧半俗の容姿をした老翁が、
現世の民までも平林寺の境内へと誘う様な晴天の昼下がりのお祭りでした。

モーゼさん、参加の皆さん ありがとうございました。

さん

春になると平林寺で珍しい半僧坊大祭が

清々しい新緑の平林寺の半増坊大祭は、素晴らしかったです。
新座駅から平林寺までの往復の行程(野火止用水等々)も
とても素敵な道でした。
秋の平林寺の紅葉もぜひ見てみたいと思いました。
又、宜しくお願い致します。

春になると平林寺で珍しい半僧坊大祭が

祭り好きの私は、「祭り」という字にひかれて 昨日平林寺の半僧坊大祭を見てきました。 

大祭は雅楽師を先頭に稚児行列が続き、その後に僧侶が30名ほど続いて行きました。
お練りのあと僧侶は堂に入り大般若経の読経が始まるのですが、これが独特で、教本をアコーディオンのように閉じたり広げたりを繰り返しながら読経するのです。

堂前には一本の枝垂れ桜が咲いていて、時折舞い散る花びらの下、珍しい読経風景を見ることが出来ました。

木々が新芽を吹き心地よい境内を散策したり、植木市を見て回ったのも楽しかったです。

足の不安を抱えての参加でしたので、皆さんにご迷惑をお掛けしないか心配でしたが、管理人さんのお気遣いもあり、無事に最後までご一緒させて頂くことが出来ました。

管理人さん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました。

春になると平林寺で珍しい半僧坊大祭が

昨日は平林寺にて半僧坊大祭と言う珍しい行事を体験
させて頂き素晴らしい1日になりました。

境内はどこを歩いても目にも心にも優しい新緑が溢れて
それだけでも、心が癒されます。

特に印象に残ったのは行列のお坊さんがたの履物でした、
あれはなんと言うのでしょうね。
何とも歩きにくいようで、階段には大苦戦されてましたね。

稚児さん行列も可愛かったです。親御さんの陰でほとんど
見えなかったけど(笑)

経典を空中でパラパラとめくる転読も初めて見ました。
あれでみんな読んだことになるのですね(^^;;
桜が舞い散る中、太鼓と読経の声が流れ、本当に
素晴らしい体験をさせて頂き有難うございました。