０年以上まえに皇居３ノ丸美術館で最初に動植綵絵を見たときに、その緻密さと描写の本物感で感激しました。
その後京都大徳寺、東京都美術館、京都福田美術館、京都細見美術館等で若冲をたくさん見ました。
今回の「若冲と江戸絵画」ではプライス・コレクションから数点の傑作があった。心温まる絵が多かった。
これで卒業ということはないけど、「若冲は見たなあ」をいう感覚が残った。
　２月２１日から３月２６日まで京都画壇と江戸琳派が出光美術館で開催されるので、これも見に行きたい。
私は明るい日本画が好きだ。