プラネタリウム100周年
記念イベント⭐

10月21日は、🇩🇪ドイツで100年前にプラネタリウムが公開された日です。
ツアイスⅠ型は、2台製造されて 1号機が 1923年10月21日に、
その日の空を 昼間に再現しました。
もう1台は各国を巡っていて、
オランダで火災に合いましたた。
燃えた2号機は、技術者が
1000時間掛けて修復させて、
現存しています。
今回の日本35のプラネタ
リウムを中継で結ぶイベントの、お祝いメッセージで、
1型の2号機と共に技術者が
現れました。
1型の1号機は、ドイツの
博物館に展示されており、
名古屋市科学館の毛利氏が
生中継で、紹介してました。
コスモプラネタリウム渋谷
からは、宇宙 飛行士の山崎直子さんが登場しました。
私は、大阪市立科学館の
イベントに 参加しました。
チケットは発売開始した
9月15日に購入 した私と、
同じ日に購入して私が案内
するこのイベントに参加申請
頂いた女性と２人で参加しま
した。
イベントが近付き参加したい方が現れれ ましたが、流石に250枚のチケットは完売して
ました。
中継イベントの最初は、
日本で最初にプラネタリウムを導入した大阪電気科学館の苦労を大阪会場にあるツアイスⅡ型の前から中継しました。
圧巻は、35のプラネタリウムに、1923年10月21日のドイツの夜空の投影でした。
その後、電気科学館当時の
プラネタリウムの解説を
音声は残って無いですが
いろんな先輩のメモとかを
参考にして
1937年3月13日のプラネタリウム誕生した日の夜空を当時の
イメージで解説されました。
一方的に、情報をニュースを
読む口調で告げるスタイルは
眠くなります。
昔の天象館のデザインの
缶バッジが、 3種類販売
されてますが、参加者250名
限定缶バッジがプレゼント
されました。
限定と聞くと、メルカリで
高く売れると瞬時に浮かべる
私は欲どしいですね(-_-;)

素晴らしいイベントでした✨

日本🗾で、プラネタリウムが
大阪で生まれて100年の
2037年3月13日には、どんな
お祝いイベントがあるか楽しみ
ですね。

大阪市立科学館は、11月6日
から老朽化のため、大改装
されます。
現在の展示で無くなり物も
多く、逆に、プラネタリウムの入口で、展示されてるツアイスⅡ型は、科学館の入口に、昔の
プラネタリウムを再現した大きな展示になる見たいで楽しみ
です。