★久しぶりの文楽鑑賞♪ 国立劇場で「仮名手本忠臣蔵」の人形浄瑠璃版【早野勘平】の段を楽しんでみましょう♪

このイベントは終了しました

★久しぶりの文楽鑑賞♪ 国立劇場で「仮名手本忠臣蔵」の人形浄瑠璃版【早野勘平】の段を楽しんでみましょう♪
開催日時:

開催場所:東京都千代田区隼町4-1 国立劇場小劇場 地図を見る

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コミュニティ ★★La Vie en Rose ラヴィアンローズ (薔薇色の人生)ー ダンス、グルメ、芸術、スポーツ、旅行、親睦会、ー素敵に楽しみましょう 
主催者
カテゴリ 舞台・伝統芸能
タグ
  • 国立劇場
  • 人形浄瑠璃
  • 仮名手本忠臣蔵
料金
  • 4100円
料金用途 チケット代
参加人数 5名
募集人数 5名 受付終了
最小催行人数 5名
対象
開催日時
開催場所 東京都千代田区隼町4-1 国立劇場小劇場 地図を見る
募集期間
イベント内容 ★「仮名手本忠臣蔵」は、赤穂47士の輝かしい敵討ち達成の陰で流された多くの人々の血と涙のドラマを、史実を凌ぐ胸迫る演目に仕立てた【人形浄瑠璃】から発祥し、今や歌舞伎や映画演劇などの演目の金字塔となっています。

★今回、討ち入り決行の12月14日に、国立劇場で【人形浄瑠璃】版の「仮名手本忠臣蔵」が上演されるので、久しぶりに、文楽鑑賞してみたいと思います。
「仮名手本忠臣蔵」の中でも、落ちこぼれながらも仇討参加を願い不運な最期を遂げた【早野勘平】の物語を、人形ならではの切々たる感情表現を通して鑑賞し、文楽の魅力を味わってみましょう♪

★12月14日(月】13時半、国立劇場小劇場入り口前に集合
     14時開演、15時半終演
     一等席 ¥4100(通常\4500)

★仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
         二つ玉の段
         身売りの段
         早野勘平腹切の段

★ストーリー
殿中で刃傷事件がおきた時、家臣の早野勘平は恋人おかるとの逢瀬に忙しく、主人の一大事に駆けつけられなかった。 失意の勘平を、おかるは京都山崎にある自分の実家へ連れていく。
猟師となった勘平は、元同僚の千崎弥五郎に再会し、敵討ちへ参加するには軍資金を出す必要があると聞いたものの、貧しい暮らしではとうてい資金捻出は出来そうになかった。
一方、おかるの父・与市兵衛は、娘が夫勘平のために祇園の花街に遊女として身売りした代金の半額50両という大金を持って、家路を急いでいた所を山賊に殺され、大切な50両を財布ごと奪われてしまう。
そんな事とは知らず、勘平は雨夜の暗がりの中でイノシシを追って銃を撃ち、その銃弾が山賊の胸を撃ち抜く。過って人を撃ってしまったと気づいた勘平は動転し、倒れた男を介抱するが、大金の入った財布に気づき、死体をよく確かめもせず、急いでその財布を持ち去ってしまう。
翌日、勘平は妻が自分の為に身売りした事を初めて知り、昨夜撃ち殺した50両の持ち主が、舅の与市兵衛だと思い込んでしまう。
姑は寛平が舅を殺したと責め立て、訪ねてきた元同僚の弥五郎も立ち去ろうとする中、勘平は必死で苦しい胸の内を語り、自分の腹に刀を突き立てた。
苦衷の告白に心を動かされた弥五郎が舅の死骸を調べると、傷口は刀でえぐられたもので勘平の仕業ではなく、勘平が鉄砲で撃ったのは舅を殺した山賊だと判明する。
勘平は晴れて敵討ちの連判状に加えられ、姑に見守られて息絶える。

参加者専用伝言板

公開伝言板

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12/14誕生日の私にとっては、またとない企画、勉強になったのに~家族旅行が入ってしまい残念!
またよろしくお願い致します🙇‍♀️