★久しぶりの新派公演♪ 昔懐かしい粋と人情の世界を描く華やかな舞台を楽しんでみましょう♪

このイベントは終了しました

★久しぶりの新派公演♪ 昔懐かしい粋と人情の世界を描く華やかな舞台を楽しんでみましょう♪
開催日時:

開催場所:東京都中央区銀座6丁目18-2 新橋演舞場 地図を見る

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コミュニティ ★★La Vie en Rose ラヴィアンローズ (薔薇色の人生)ー ダンス、グルメ、芸術、スポーツ、旅行、親睦会、ー素敵に楽しみましょう 
主催者
カテゴリ 舞台・伝統芸能
タグ -
料金
  • 3000円
料金用途 チケット代
参加人数 8名
募集人数 8名 受付終了
最小催行人数 4名
対象
開催日時
開催場所 東京都中央区銀座6丁目18-2 新橋演舞場 地図を見る
募集期間
イベント内容 ★新派(しんぱ)は明治21年に、歌舞伎とは異なる新たな現代劇として発達し、「旧派」の歌舞伎に対し「新派」と称されるようになり、第二次大戦後は、花柳章太郎を中心に、大正、昭和にかけての庶民の哀歓・情緒を情感豊かに描いた演目で人気となりました。
現在は、水谷八重子、波乃久里子を中心に、公演を続けていますが、久しぶりの新派公演を、新橋演舞場で楽しんでみたいと思います。

★10月14日(木)15時半、新橋演舞場入口に集合 
        16時開演 3階B席\3000

★花柳章太郎 追悼~~十月新派特別公演~~
演目
一、小梅と一重
大正八年に初演され、花柳章太郎が小梅を手掛けた『假名屋小梅』の中の一幕。
今回は一重に二代目水谷八重子、小梅に河合雪之丞の女優と女方の競演に、銀之助に喜多村緑郎という配役で、新派の華が堪能できます。
(ストーリー)
今売り出し中の役者・澤村銀之助(喜多村緑郎)は、新橋の芸者・假名屋小梅(河合雪之丞)と良い仲でしたが、銀之助は、小梅のおかげで売り出せたと自覚、それが小梅自身の見栄のためとわかって嫌気が差し始め、新富町の芸者・蝶次(瀬戸摩純)心惹かれる様になっていました。
明治の頃の花柳界では、新橋は一流、新富町は櫓下と呼ばれ二流とされ、その新富町の芸者に男を横取りされた小梅は顔に泥を塗られたと大酒を飲み、半狂乱で銀之助と蝶次を剃刀で追い回しますが・・

二、太夫さん
昭和30年に花柳章太郎主演で初演されて以来の人気演目。 
身売りの娘・きみ子と、きみ子を立派な太夫に育てるために奮闘するおえいとのユーモラスな交流を描く名品です。
(ストーリー)
京都島原遊廓で約三百年続く老舗妓楼・宝永楼の女将・おえい(波乃久里子)は無類のお人好しで、お抱えの太夫(遊妓)たちと共に、島原の伝統を守りながら暮らしていました。
戦後の日本では各地でストライキが頻発し、それに習って太夫たちも待遇改善の要求書をおえいにつきつけました。女たちに愛情を持って接して来たと自負していたおえいの怒りは収まりません。
その騒ぎの中、島原で太夫になりたいという田舎出の.きみ子(藤山直美)を、自分に背いた女たちへの面当てとして引き取るのですが・・

参加者専用伝言板

公開伝言板

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