🌸3年ぶり復活❣❣ 歌舞伎の若手花形役者が勢揃いする【新春浅草歌舞伎】を鑑賞しましょう♪

このイベントは終了しました

🌸3年ぶり復活❣❣ 歌舞伎の若手花形役者が勢揃いする【新春浅草歌舞伎】を鑑賞しましょう♪
開催日時:

開催場所:東京都台東区雷門2丁目18番先 浅草公会堂 地図を見る

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コミュニティ ★★La Vie en Rose ラヴィアンローズ (薔薇色の人生)ー ダンス、グルメ、芸術、スポーツ、旅行、親睦会、ー素敵に楽しみましょう 
主催者
カテゴリ 舞台・伝統芸能
タグ
  • 浅草公会堂
  • 新春浅草歌舞伎
  • 尾上松也
料金
  • 3000円
料金用途 チケット代
参加人数 8名
募集人数 8名 受付終了
最小催行人数 6名
対象
開催日時
開催場所 東京都台東区雷門2丁目18番先 浅草公会堂  地図を見る
募集期間
イベント内容 🌸【新春浅草歌舞伎】は、若手役者の登竜門として、次世代の歌舞伎界を担う花形俳優が顔を揃える、毎年お正月の浅草を彩る華やかな公演ですが、コロナの為、近年中止が続いていました。
来る2023年1月、浅草公会堂 にて【新春浅草歌舞伎】 がいいよいよ3年ぶりに復活上演されます。
ミュージカルやTVドラマで大活躍の”尾上松也”を中心に、若手イケメン役者さん達のイキのいい演技を、お正月の浅草で鑑賞、初春パワーを頂きましょう(^^♪

第2部公演は、障害を持つ絵師の夫とそれを支える妻の夫婦愛が主題となっている【傾城反魂香】と、豪快な毛振りと派手な衣装で有名な、おめでたい演目【連獅子】の二本立てです。

🌸1月5日(木)14時半、浅草公会堂 入り口前に集合。
        15時開演。 3等席¥3000

🌸新春浅草歌舞伎 第2部

一、傾城反魂香(けいせいはんごんこう)
  近松門左衛門 作  ~土佐将監閑居の場~

浮世又平 後に土佐又平光起 中村 歌昇
女房おとく 中村 種之助
土佐修理之助  中村 莟玉
狩野雅楽之助  尾上 松也
 
二、連獅子(れんじし) 河竹黙阿弥 作

狂言師右近 後に親獅子の精 尾上 松也
狂言師左近 後に仔獅子の精 中村 莟玉
法華の僧蓮念 中村 種之助
浄土の僧遍念 中村 歌昇

🌸【連獅子】
背景に松羽目模様を描いた舞台に、狂言師の右近と左近が登場し、それぞれ赤い獅子頭と白い獅子頭を持って舞を踊り始めます。
この舞は、獅子の親子が険しい山を登る様を表現していて、親獅子は仔獅子に厳しい試練を与えるために、千尋の谷へ蹴り落とし、這い上がってくる仔獅子を何度も蹴り落とします。
厳しい試練を乗り越えて仔獅子が這い上がってくると、親獅子も一緒になって喜び舞い踊るのです。
踊る狂言師たちに獅子の精が乗り移り、本当の獅子のように踊りながら蝶を追いかけて、そのままどこかへ消えてしまいました。
その後に現れるのが、浄土宗の僧侶・編年と法華宗の僧侶・運念で、二人はお互いの宗派の非難を始めます。
二人の僧侶が言い争いをしていると、遠くから一陣の風が吹き、不気味な獅子の咆哮のようにも聞こえてきた為、
恐れた僧侶たちがおののいて退場すると、今度は姿形も獅子となった狂言師の右近と左近が登場。
二人はそれぞれ白と赤の床まで届くほどの長い毛を勇壮に振り回し、咲き誇る牡丹の花に戯れて舞い踊ります。
そして、豪快に毛を振り回して獅子の狂いを見せると、獅子の座に直って、千秋万歳(長生きを祝福しいつまでも健康であるようにという意味)を祝うのでした。

参加者専用伝言板

公開伝言板

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