第14回 Sing Along♪ 洋楽カラオケのイベントレポート

さん

第14回 Sing Along♪ 洋楽カラオケ

今回、何年ぶりかで参加しました。ビートの効いた響きに身体中の血が騒ぎました。ボリュームの大きさにクリア感がついて、昔の音響のような騒がしさがない。それに乗って歌う皆さんが素晴らしかったです。

マックさんのお人柄あってこその、こういういい仲間が集まるんだなあというのも初めての体験です。もう亡くなられたカラオケ管理人の先人を偲んだりして、心のある皆さんなんだなあと思いました。

洋楽専門カラオケの場には当然、海外の景色がふんだんに現れます。それにもこの時期、ジーンときます。あれはイギリス、コッツウォルズに違いないとか、あれは、ミュンヘンの市庁舎か?、と。

団塊世代に憧れのあのアメリカが現れる。選曲に応えてアメ車がデーンと出てくる時、歌ってくれている人の人生観がそこに重なるんですね。

英語の切れ味の良さを、見事に軽やかに歌い上げるマックさん。英語が自然に溶けているんですね。だから聞いてて肩が凝らないし、ああいいなあ、これこそみんなで歌う場にふさわしいと思いました。

書き忘れていました自分の歌った曲を書きます。

想いでのサンフランシスコ
Erlkönig シューベルトの魔王
Imagine
The Green Green Grass of Home
雨に負けても
ハワイアンウエディングソング
The House of the Rising Sun
7つの水仙

「魔王」はだらだらとめちゃ長いのによく聞いてくださいました。ありがとうございました。