皆様　こんばんは

3月8日　月曜日　18時半より

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一、楼門五三桐（さんもんごさんのきり）
大盗賊石川五右衛門がみせる、絢爛豪華な舞台
　桜の咲き誇る、南禅寺山門の楼上。天下の大盗賊、石川五右衛門が煙管をくゆらせながら景色を眺めています。そこへ飛んできた一羽の白鷹がくわえた血染の遺書から、五右衛門は、自らが真柴久吉に討たれた大明国の宋蘇卿の遺児であることを知ります。やがて楼門の下を一人の巡礼が通りかかりますが、この巡礼こそ真柴久吉で…。
　「絶景かな、絶景かな」で始まる石川五右衛門の名ぜりふで有名な人気の場面です。

二、隅田川（すみだがわ）（Aプロ）
斑女の前の母性愛、幽玄の美
　隅田川の畔。行方不明となった我が子の消息を求めて旅する斑女の前は、渡り舟の舟長と言葉を交わすうちに、息子が幼くして息絶えたことを知ります。斑女の前は、息子の幻を見て、その姿を狂おしく追い求めるのでした…。
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こちらを鑑賞いたしました。

開演前に　地下の木挽町広場を散策？

こちらで少しお茶休憩
https://www.kabuki-za.co.jp/eat/outside/cyaya.html

ご存じの方も多いと思いますが
イヤホンガイドは　正面玄関のお外で貸し出し
オペラグラスの貸し出しはなく
お席は　一つずつ空いているので
市松文様のようでした。

月曜日の夜の部ですが　やはり歌舞伎ファンは
多いらしく　お席はほとんど埋まっていたように
思えました。

石川五右衛門の場面は　皆様ご存じ
有名な「絶景かな絶景かな」
大変華やかな舞台　明るい気持ちになりました。

玉三郎の隅田川　悲しい母の踊りが冴えます。
悲しい物語の終わりですが
一昨年の白雪姫依頼

4月は仁左衛門と「桜姫東文章」
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/708/
皆様　いかがなさいますか？

最後に　ご一緒くださったみっちゃんコレクション
どうぞ　お楽しみあれ＾ー＾
ご本人の了解を得ておりますが
写真がいまいちで申し訳ございません。ｍ－ーｍ

https://smcb.jp/albums/3837708