こつこつと毎日、毎日、気象庁と防災地震Webのデータを収集して、今では2万件弱（全国）のデータベースとなってしまいました。

デジタルビジュアライゼーションが Python で簡単にできることから、毎日の地震情報とその移り変わりをサイトで表現することが出来るようにしました。

地震規模によっての増減をくり返しながらも、地域の地震回数は漸減しているのは何よりだと思います。

グラフだけでなく、毎日の変化がわかるように『日別震源マップ巡回』を作ってみました。簡単な遷移ですが、日を経る毎に震源数が減っているのがわかります。

下部にある『震源インバージョン分布