「芈月」を見終えて

中国ドラマ「芈月」が完結しました。とは言っても、私が見始めたのは「稷」が燕へ人質として送られるという55話からなので全編について感想を述べる事は出来ませんが、55話以降、燕での受難の時、恵文王の後を継いだ蕩=武王の死、義渠君や黄歇の助けを借りて「稷」が復帰、「昭穣王」となり「芈月」は太后として始皇帝へと続く秦による中国統一の礎を築くまでの物語の中にも有名な逸話、故事がふんだんに出て来るので歴史ものを見る上での魅力十分でした。

55話~81話を見て私的に興味深く思い浮かんだ事は次の点でしょうか。
添付の写真はドシロウトの私が撮ったものなので映りが良くあり