中華街ランチ&山手西洋館巡りをしませんか?

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中華街ランチ&山手西洋館巡りをしませんか?
開催日時:

開催場所:神奈川県元町・中華街駅 地図を見る

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コミュニティ 人生をもっと楽しむ為のコミュ
主催者
カテゴリ 日帰り観光
タグ
  • 横浜
  • 中華街
  • 山手西洋館
料金
  • 0円
料金用途 飲食費は個人負担です。
参加人数 1名
募集人数 5名 受付終了
最小催行人数 2名
対象
開催日時
開催場所 神奈川県元町・中華街駅 地図を見る
募集期間
イベント内容 まずはみなとみらい線元町・中華街駅に集合して中華街でランチしましょう。
中華街には本通りだけではなく、脇道にもおいしくてリーゾナブルなランチをやっているお店がたくさんあります。
予約はしないで、そんな素敵なお店を探しに行きましょう。

ランチをいただいてから、みなとみらい線元町・中華街駅からエレベーター、或いはエスカレーターでアメリカ山公園広場に上ります。

アメリカ山公園
全国初の立体都市公園です。
エレベーターとエスカレーターで元町と丘の上の山手を結びます。
https://www.seibu-la.co.jp/mt_america/

アメリカ山公園を出て、外人墓地を右手に見て進み、交差点を港の見える丘公園方向へ左折します。
公園入口信号を右折すると横浜市イギリス館と、お隣の山手111番館です。

横浜市イギリス館
横浜市イギリス館は、昭和12(1937)年に英国総領事公邸として、現在地に建てられました。
主屋の1階の南側には、西からサンポーチ、客間、食堂が並び、広々としたテラスは芝生の庭につながっています。玄関脇にはめ込まれた王冠入りの銘版(ジョージⅥ世の時代)や、正面脇の銅板(British Consular Residence)が、旧英国総領事公邸であった由緒を示しています。
貼り付け元 <https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/british-house/>

山手111番館
山手111番館は、横浜市イギリス館の南側にあるスパニッシュスタイルの洋館です。 ワシン坂通りに面した広い芝生を前庭とし、港の見える丘公園のローズガーデンを見下ろす建物は、1926年にアメリカ人ラフィン氏の住宅として建設されました。 設計者は、J.H.モーガンです。 1920年に来日したモーガンは、横浜を中心に数多くの作品を残しています。 赤い瓦屋根に白壁の建物は、地階がコンクリート、地上が木造2階建ての寄棟造りです。 創建当時は、地階部分にガレージや使用人部屋、1階に吹き抜けのホール、厨房、食堂と居室、2階は海を見晴らす寝室と回廊、スリーピングポーチを配していました。
貼り付け元 <https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/yamate111/>

外人墓地に戻って山手本通りを左折すると左手に山手234番館があります。

山手234番館
1927年頃に外国人向けのアパートメントハウスとして、現在の敷地に建てられました。設計者は、隣接する山手89-6番館と同じ、朝香吉蔵です。
建設当時は、4つの同一形式の住戸が、中央部分の玄関ポーチを挟んで対称的に向かい合い、上下に重なる構成をもっていました。上げ下げ窓や鎧戸、煙突なども採用され、震災後の洋風住宅の意匠の典型といえます。
貼り付け元 <https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/yamate234/>

更に進むと、左手にお嬢様学校として名高い「横浜雙葉学園 小・中・高」入り口の信号の向いがエリスマン邸で、その左隣がべーリック・ホールです。

エリスマン邸
エリスマン邸は、生糸貿易商社シーベルヘグナー商会の横浜支配人格として活躍した、スイス生まれのフリッツ・エリスマン氏の邸宅でした。1925年から1926年にかけて、山手町127番地に建てられました。設計は、「近代建築の父」といわれるチェコ人の建築家アントニン・レーモンドです。
創建当時は木造2階建て、和館付きで建築面積は約81坪。屋根はスレート葺、階上は下見板張り、階下は竪羽目張りの白亜の洋館でした。煙突、ベランダ、屋根窓、上げ下げ窓、鎧戸といった洋風住宅の意匠と、軒の水平線を強調した木造モダニズム的要素を持っています。設計者レーモンドの師匠である世界的建築家F.L.ライトの影響も見られます。
1982年に解体されましたが、1990年、元町公園内の現在地に再現されました。椅子やテーブルなどの家具は、レーモンドが設計したものです。
貼り付け元 <https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/ehrismann/>

べーリック・ホール
イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、1930年に設計されました。第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、1956年にカトリック・マリア会に寄贈されました。現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、設計したのはアメリカ人建築家J.H.モーガンです。スパニッシュスタイルを基調とし、外観は玄関の3連アーチや、クワットレフォイルと呼ばれる小窓、瓦屋根をもつ煙突など、多彩な装飾が施されています。内部も、広いリビングルームやパームルーム、アルコーブや化粧張り組天井が特徴のダイニングルーム、白と黒のタイル張りの床、玄関や階段のアイアンワーク、また子息の部屋の壁はフレスコ技法を用いて復原されています。
貼り付け元 <https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/Berrick-Hall/>

ベーリック・ホールを出て山手本通りを歩いて行くとほどなくカトリック山手教会が左手に見えてきます。

カトリック山手教会
カトリック山手教会公式ホームページ (catholicyamate.org)

教会から山手本通りを更に進むとイタリア庭園前のバス停があります。
バス停の前を右手に入っていくと山手イタリア庭園です。

外交官の家
明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、1910年に東京渋谷の南平台に建てられました。 設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナーです。
建物は木造2階建てで塔屋がつき、天然スレート葺きの屋根、下見板張りの外壁で、華やかな装飾が特徴のアメリカン・ヴィクトリアンの影響を色濃く残しています。部屋の家具や装飾にはアール・ヌーボー風の意匠とともに、19世紀イギリスで展開された美術工芸の改革運動アーツ・アンド・クラフツのアメリカにおける影響も見られます。
市は、内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、山手イタリア山庭園に移築復原しました。そして同年、国の重要文化財に指定されました。室内は家具や調度類が再現されています。
貼り付け元 <https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/gaikoukan/>

外交官の家の裏手が庭園となっていて、庭園の下にはブラフ18番館があります。

ブラフ18番館
ブラフ18番館は関東大震災後に山手町45番地に建てられたオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅でした。戦後はカトリック山手教会の司祭館として1991年まで使用されていました。横浜市が部材の寄贈を受け、山手イタリア山庭園内に移築復元しました。震災による倒壊と火災を免れた住宅の一部が、部材として利用されていることが解体時の調査で判明しました。
建物は木造2階建て、1・2階とも中廊下型の平面構成で、白い壁にフランス瓦の屋根、煙突は4つの暖炉を1つにまとめた合理的な造りとなっています。その他、ベイウィンドウ、上げ下げ窓と鎧戸、南側のバルコニーとサンルームなど、洋風住宅の意匠を備えています。
館内は震災復興期(大正末期~昭和初期)の外国人住宅の暮らしを再現し、当時元町で製作されていた横浜家具を修復して展示しています。
貼り付け元 <https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/bluff18/>

主だった西洋館を見て来ました。
ここからは大丸谷坂(おおまるたにざか)を下って行きますがブラフ18番館の階段を降りてすぐ右手に凄い洋館があります。
ここも見所です。
坂を下りきると石川町駅です。

西洋館の入場料は無料です。
但し、感染症予防のため休館、一部施設閉鎖、或いは入場制限がかかる事もあるかもしれません、ご了解ください。

参加者専用伝言板

公開伝言板

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