4月22日(土)池袋演芸場で五代目江戸家猫八襲名披露興行を応援しよう!

このイベントは終了しました

4月22日(土)池袋演芸場で五代目江戸家猫八襲名披露興行を応援しよう!
開催日時:

開催場所:東京都豊島区西池袋1-23-1 地図を見る

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コミュニティ Let's Go 落語!
主催者
カテゴリ その他(アート・エンタメ)
タグ
  • 落語
  • 江戸家猫八
  • 江戸家小猫
料金
  • 3000円
料金用途 チケット
参加人数 2名
募集人数 3名 受付終了
最小催行人数 1名
対象
開催日時
開催場所 東京都豊島区西池袋1-23-1 地図を見る
募集期間
イベント内容 以前お伝えした、江戸家小猫先生の「五代目江戸家猫八襲名披露興行」の池袋演芸場おでかけイベントのご案内です。
池袋演芸場は、演者の声をマイクを通さずに聴ける演芸場です。
こじんまりとした演芸場で生声を楽しみましょう。
ご都合が合えばぜひご一緒に。

日時:2023年4月22日(土)13:00~17:00(目安)
集合時間:同日 11:00~12:00の予定
→チケットは興行日は設定されていますが、自由席ですので開場の1時間前には行きたいと考えています。
チケットのみで、ご自身で席を決めたいという方はチケットを当日お渡しします。
場所:池袋演芸場
禁止事項:撮影、録画、録音は禁止です。ただし、写真撮影については演者または池袋側から「この時間に限り撮影可能です」という案内がある場合はこの限りではありません。
披露興行なので、もしかしたら撮影可能な時間があるかもしれません。
スマホ等は電源から切る、または音が出ないようにしてください、バイブ音も無しにしましょう。

※終演は17:00を予定していますが、その時間を過ぎる場合もあります。
終演時間に合わせてアラームをかける方がたまにいらっしゃいますが、それはやめてください。
正確に17:00の終演を希望される方は、参加をご遠慮ください。

■チケット
チラシには「ぴあ」が案内されていますが、先日落語協会に確認したところ、落語協会でも発売されるそうですので発売日(1/21)にまとめ購入しようと考えています。
精算は当日です。

<ご参考>
https://rakugo-kyokai.jp/news/5647/

イベントレポート

もっと見る

さん

池袋演芸場4月下席2日目、5代目猫八襲名披露では、大変お世話になりました。
お陰様で、楽しい一日を過ごすことが出来ました。
興業の内容を日記へ投稿したので、この場では省かせて頂きます。
このレポートを読んでから日記を書いたのなら、もう少しマシなものになったと思いますが。

話は逸れますが、駒治師匠を馬治師匠と混同していました。
駒治師匠なら、真打に昇進した時、国立演芸場で見ています。
演題は忘れましたが、鉄道をテーマにした新作落語(自作?)を口演なさいました。
笑顔が素晴らしい好青年で、次世代の新作落語を背負う噺家になると思ったことを、今でも覚えています。

また、この日、彦いち師匠が高座に上げた『遥かなるたぬきうどん』は、円丈落語全集(2)で読んでいました。
記憶力の悪さに、我ながら呆れています。
本で読んでも、実演を見ないと駄目ですね。

昨日、投稿なさった沢山の日記は、後程、じっくりと読ませて頂きます。

さん

4月22日(土)池袋演芸場。
「五代目江戸家猫八襲名披露興行」へ伺いました。今回は、マイクを使わず演者の声が聴ける池袋演芸場です。披露興行もいよいよ佳境で、上野鈴本、新宿末廣亭、浅草演芸ホールを終え、四箇所目の池袋演芸場で開催です。
今回はコミュニティのお仲間、吾喰楽さんとご一緒です。
開場1時間前に吾喰楽さんと待ち合わせ、池袋演芸場での開場待ちに並びました。
開場までに並び人数が増え、三重に列ができました。
ここは地声で聴けるだけあって、四箇所の寄席の中では一番小さな席数です。
並んでいる間に、どこの席にどうやって座ろうか考えました。お待ち人が多いためか、予定されていた開場時間より若干早い開場でした。
席は、最初下手側最前列に取りましたが、試しに上手を確認したところ二席空いていたので、そちらに移りました。私自身は普段は下手側に座りますが、池袋演芸場は下手側に出入口があり、ドアに近い場合は立ち見が出る場合は立っている人が席の前に入り込むことがあったり、人の出入りでぶつかったり、と落ち着かないことがあるので、上手側へ行きました。
結果とても見やすく、充分楽しめました。
開口一番の左ん坊さんは前座ですが、今年11月の二つ目昇進が決まっていて、立て前座として与太郎が冴える「道具屋」でした、お上手お上手。
今日は時間がきっちり守られているようで、しっかり落語をたのしめました。
客席は補助席のパイプ椅子も埋まって丁度満席というところでしょうか。

正蔵師匠がおっしゃったように、馬風師匠がいらっしゃらない日ということで、高座全体に、お・だ・や・か・な楽屋の感じが伝わってきました(私見:馬風師匠はお客様にはとてもお優しいですよ)。
さてさて、猫八さんの披露興行では、猫八さんデザインのアクリルキーホルダーが販売されていて、既に興行中に何度か追加作成したそうですが、今日はお仲入りで在庫が無くなっていたようです。
また、お仲入り中に桃花さんが客席をまわり、車内販売のように「猫八手ぬぐい」を販売されていました。私は紺色を1枚購入しました。大初日で「披露目セット(口上、扇子、手ぬぐい)」を購入したので、その手ぬぐいがセット限定の茶色、今回が紺色、あとは銀鼠色で3色コンプリートです。
お隣座っていた女性は、披露目セット限定の茶色手ぬぐいを額に入れて飾ったそうです。

襲名披露口上も穏やかでのんびりでした。
さて後半は漫才に続いて彦いち師匠の「遥かなるたぬきうどん」です。亡き圓丈師匠作の、マッターホルンにたぬきうどんを出前する噺ですが、トリネタにもなる長さの話で、彦いち師匠が結構長めのマクラの後でこの噺を始めたので、「あれ、間に合うかな?」と思いました。ちょうど半分くらいのところでサゲとなりました。
扇遊師匠は縁起の良い「一目上がり」、江戸の風がビュービュー吹きまくっています。

猫八さんは、本日は和装。紋付袴です。披露興行中は2と8の日は和装で口演と決めているそうです。
お家芸のウグイスは、マイク無しで聴くからこその力強さが感じられて、音が会場内に反響していました。
私の大好きなフクロテナガザルもヌゥも聴けて大満足。
本日も満足でした。

吾喰楽さん、ご参加ありがとうございました。

左ん坊 道具屋
花ごめ 狸札
歌奴 授業中(山のあなた)
翁家社中(和助・小花) 太神楽
小せん あくび指南
玉の輔 宗論
アサダ二世 奇術
金馬 夏泥
正蔵 おすわどん
お仲入り
襲名披露口上(猫八、正蔵、小さん、扇遊、橘之助、玉の輔、彦いち司会)
風藤松原 漫才
彦いち 遥かなるたぬきうどん 上
扇遊 一目上がり
橘之助 浮世節
小さん 酒の小咄
猫八 動物ものまね

参加者専用伝言板

公開伝言板

公開伝言板に書き込んだ内容は、すべての会員が見ることができます。参加者専用伝言板はイベント参加後にご利用になれます。

コウメイさん
コメントありがとうございます。
こちらは五代目江戸家猫八襲名の披露興行で、チケット購入のために締め切りを早くに設定いたしました。
特別興行のない寄席は早くに参加締め切りは設定しない予定ですので、是非ご参加ください。

落語を寄席で見てみたいと思ってのですが、参加はかなり前に締め切られるのですね
残念ですが、次回の落語を聞けるイベント楽しみにしております。

Yoshiさん
こんばんは。
いつかご一緒に。
ご都合の悪い時はコメント入れていただかなくて大丈夫ですよ~。
皆さんそれぞれ予定があるので、行ける時にご一緒で!

いずみさん
こんばんは。
ご案内ありがとうございます。
3/21、4/22ともに都合が悪く参加することができません😥
またの機会によろしくお願いします。