1月18日追記・「サイレントシネマ&活弁ワールド」へのお誘い

このイベントは終了しました

1月18日追記・「サイレントシネマ&活弁ワールド」へのお誘い
開催日時:

開催場所:神奈川県横浜市保土ケ谷区岩間町1丁目7−15 地図を見る

このイベントは終了しました

コミュニティ 映画らくがき帳
主催者
カテゴリ 映画・TV番組・ラジオ
タグ
  • 横浜
  • サイレントシネマ
  • 活弁
料金
  • 1500円
料金用途 前売り券、映画代
参加人数 7名
募集人数 8名 受付終了
最小催行人数 3名
対象 映画らくがき帳メンバーの方とその友人
開催日時
開催場所 神奈川県横浜市保土ケ谷区岩間町1丁目7−15 地図を見る
募集期間
イベント内容 ○追記.1
1月11日現在のイベント確定ご参加者は以下の9名です(ご参加順)。
Mayumiさん レスリーさん ちゅうさんとお友達 ト〜ドちゃん ショーさん 三旦さん 琴美さん 風
予約チケットは先日購入済みで当日現地でお渡しします。

追記.2
当日の集合場所・時間/横浜・岩間市民プラザ4階のホール入り口辺りに13時半。
上映は14時からですので遅れませぬように。
http://www.iwamaplaza.jp/2019/11/-8.html 

追記.3
映画の後の懇親会の会場は「うおや一丁横浜西口店」といたします。
終映後皆さんとご一緒に宴会場へ向かう予定です・
https://uoyaicchou-yokohamanishigushi.com

追記.4
急遽メンバーの琴美さんがご参加予定です。

*なおイベント初参加の方々はらくがき帳メンバーをご存知ないと思いますが、何人かのそれらしい集団に見当を付けていただけますか。または管理人の携帯にお電話をお願いします。

*なお「岩間市民プラザ」へのアクセスは相鉄線「天王町駅」徒歩2分とありますが、JR「保土ヶ谷駅」からも徒歩10分足らずです。
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余談。
先日当イベントの予習の意味で「カツベン」を観て参りましたが、期待半分で出かけたところ、想像以上に楽しめる作品でした。
大正から昭和にかけてのあの時代、活動弁士(カツベン)たちの世界を笑いと涙で綴り、無声映画の実際とカツベンたちの「人気の秘密」を解き明かしてくれました。
もしご興味があればイベント前のご鑑賞をお薦めします。
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皆さんご周知のように映画が誕生してから約40年の間、映画は「サイレント:無声映画」時代が続きました。

やがて「トーキー:発声映画」の幕が開き、モノクロからカラーへ。
そして映写画面がワイド化され、今はデジタル技術を駆使した「VFX」が普及、といった映画史の変遷には改めてレスペクトを感じます。

より優れた作品を目指した往年の映画人たちが、「サイレントシネマ」の時代をいかに作品を作り上げようとしていたか。
演出・撮影・編集・そして演技と、それは創意と工夫と情熱の日々であったことでしょう。

サイレント時代の代表作ともいわれる二本の映画を鑑賞、その後は席を変えて「サイレントシネマ」を語りあいたく考えています。

表題にもありますように「活弁(活動写真弁士)」つきであります。
リアルに接するのは今回で二回目なのですが、これも何か楽しみの予感がいたします。

上映作品は「ロイドの要心無用・1923年」と「一心太助・1930年」の二本。
前者は何度か観ましたが、抱腹絶倒とハラハラの連続でした。
音声のないハンデを駆逐しようとしたハロルド・ロイド、彼も稀代の天才なのでしょうね。

もう一本の「一心太助(昭和5年作)」は稲垣浩が監督し、主演は片岡千恵蔵。
今は「一心太助」の名も殆ど聞かれなくなりましたが、チャキチャキ江戸っ子の一心太助は、時代劇のヒーローの一人でもありました。

多少なりともアカデミックな風味がする今回のイベントですが、皆さんいかがでしょうか。

なお多くの方々のご参加は望むべきもないような気がしておりますので、「参加人数」は最大8名とさせて頂きます。

前売り券1500円、当日券1800円:全階指定席。

イベントレポート

もっと見る

さん

大変遅くなりました。改めて先日はありがとうございましたm(__)m
活弁士の付いた映画は生まれて初めての体験でした。
映画に集中できてとても面白かったです。

その後の二次会、三次会も大変盛り上がりましたね😁

また皆様とお会いできることを心待ちにしています(^^)/~~~

今回のイベントにご参加頂いたMayumiさん、レスリーさん、ちゅうさんとお友達の渡辺さん、ト~ドちゃん、ショーさん、琴美さん。
誠に有難うございました、そしてお疲れ様でした。

少し時間が経ってしまい恐縮ですが、改めて御礼を申しあげます。

イベントに初参加の、Mayumiさんとレスリーさん、いかがでしたでしょうか。
もっとお話がしたかったのですが、あたふたと時間が過ぎてしまい、失礼でもあったのではないかと心配をしておりました。
これに懲りずまたご参加頂けますように。

また遠路遥々来てくださった、ト〜ドちゃんとショーさんには感激というか感動です!

ちゅうさんと渡辺さんとは宴の席では近席でしたので、いろいろお話が弾み、話題が尽きませんでしたね。
渡辺さんがあれほど映画好きとは知りませんでした。
よろしくお伝えくださいますように。

急遽ご参加いただいた琴美さん。
映画漬けの話題ばかりでちょっと恐縮してましたが、楽しそうなお顔を拝見、ちょっと安堵を覚えた次第です。

その後は例によりカラオケへ!?
思わぬ予定外の行程に驚き酔いがどっと出てしまったようで、帰りの電車で気づいた時は何と渋谷!
慌てて下りの電車に飛び乗りましたが、最寄駅の溝の口に着いた頃にはバスもなく、タクシーに散財でした。

皆さんもお書きのように、今回も実に愉快で楽しい内容でした。
片岡千恵蔵の「一心太助」も無声映画を堪能しましたが、「ロイドの要人無用」はやはり大傑作!
ロイドのあの表情とキレの良い演技はもう天才的でした。

作品の内容は勿論のこと、今回のイベントの主役はやはり弁士の坂本頼光さんで決まりではないでしょうか。

迸るように次々と繰り出す頼光さんの活弁の鮮やかさとテクニックは素晴らしいものでした。
画面に集中しながら、タイミングよく飛び出す台詞の数々、アドリブも多かったと思いますが、これもプロの見事な仕事ですね。

映画の内容を殊更盛り上げ、ある意味では自分の解釈で映画を新しく作り直しているようにさえも感じた次第です。

ラッキーなことに終映後、頼光さんと立ち話ができました。
物静かで和やかな好青年の印象でしたよ。

子供時代から弁士希望だったようで、夢が実った充実感と余裕なのでしょうか。
”実ほど頭を垂れる稲穂かな”
といったところですね。

また何か考えますので宜しくお願いいたします。

サイレントシネマ「一心太助」と「ロイドの要人無用」を観ることが出来たのは、幸運だったと思っています。
特に「ロイドの要人無用」はハラハラする場面の連続でした。
また、弁士の坂本頼光さんの語り口、見事でした。
映画を観たあとの懇談会とカラオケも楽しませて頂きました。
終電など時間の関係で、カラオケの途中で帰りました事、申し訳なく思っています。
ありがとうございました。

参加者専用伝言板

公開伝言板

公開伝言板に書き込んだ内容は、すべての会員が見ることができます。参加者専用伝言板はイベント参加後にご利用になれます。

締め切りは過ぎておりますが、風さんにお願いして参加させて頂くことになりました
よろしくお願いします

三旦さん、有難うございます。
暫定条件付きでも嬉しいですよ。

三旦さんの目が良くなりますように!と願ってます。

申しわけありませんが条件付き参加です。
眼の疾患が悪化していることが原因ですが、募集期間の12/15までに、二か月後にご一緒可能かどうかの結論が付くかどうか不確かな部分があります。
とりあえずポチさせえ頂きましたが、締切日までに結論を出します。
それ以前に8名を超える応募の可能性が出てきたらご連絡ください。
参加を取りやめます。

Taroさん
了解いたしました。

またの機会がありましたら、ご参加をお待ちしています。

ト〜ドちゃん
お住まいの東村山から横浜の保土ヶ谷に所在の岩間市民プラザまで、相当時間がかかると思いますが、遠路はるばるのご参加をありがとうございます。
そのお志には感動すら覚えました。

台詞はもとよりナレーションもなく、効果音や音楽も再生できないサイレント映画ですから、観客に届く情報は映像が全ての筈。
そのために果たして映画監督や俳優たちはどうしたか?
こう考えてみるのも面白いと思います。

実際俳優たちの表情や演技は大袈裟であり、オーバーアクションでもありました。
また「説明」がなくても観客が納得し分かるのは、活劇であり笑いでもあったのですね。
珍妙なアクションや斬新な場面設定など、C・チャップリンの映画を何本か見れば、頷けると思います。

チャップリンとはまた別な笑いのツボを見つけた一人がハロルド・ロイドです。
当日ご覧になれますが、例えば。
地上数十メートルの時計台の針に掴まったロイド青年。
針が水平の際は問題ないのですが、時計の針は時とともに進むわけで、垂直になるとどうなるか?
当然身体を支えられなくなりますね。
岩間市民プラザで、ハラハラドキドキをご一緒に楽しみましょう。

少々、私の住んでいる東村山市からは遠いのですが、参加する事に決めました。
「サイレントシネマ」は生まれて初めてです。
楽しみにしています。
よろしくお願いします。
方向音痴なので、迷ってもいいように早めに出発したいと思います。

ちゅうさん
ご参加表明をありがとうございます。

歴史を遡って映画の黎明期をさぐる。
まさに映画らくがき帳ならではの企画だと自賛しており、意義深いイベントになりますようにと願っております。

遅ればせながら、参加を希望します。

岩間はホームグランドのようなものですから、何かありましたらお手伝いします。
なお、私よりも古い「主」のような「セイチヤンサン」にも参加を申し入れています。

Mayumiさん、Taroさん、レスリーさん
早速のご参加表明をありがとうございました。
ご挨拶が遅れてしまい申しわけありません。

皆さんのお名前は度々拝見していましたが、やっとお会いすることができますね。楽しみにしておりますので、よろしくお願いします。