英国版「生きる: LIVING」鑑賞オフ会(一部変更あり)

このイベントは終了しました

英国版「生きる: LIVING」鑑賞オフ会(一部変更あり)
開催日時:

開催場所:東京都中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2/3階 地図を見る

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コミュニティ 映画らくがき帳
主催者
カテゴリ 映画・TV番組・ラジオ
タグ
  • 映画鑑賞
  • 親睦会
  • 英国版「生きる」
料金
  • 3000円
料金用途 映画代 二次会費用
参加人数 4名
募集人数 8名 受付終了
最小催行人数 4名
対象 映画らくがき帳メンバーの方
開催日時
開催場所 東京都中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2/3階 地図を見る
募集期間
イベント内容 珠玉の邦画の一本といわれる黒澤明監督の「生きる」を原案に、舞台を1953年のロンドンに移して作られた英国版「生きる: LIVING」が現在公開中です。

ノーベル賞作家カズオ・イシグロの脚本により作られた当作品ですが、いかにも日本的な趣きを思わせるオリジナル版と、英国版との比較が最大の見どころではないでしょうか。

また鑑賞後は会場を移し二次会を開催、皆さんと親睦を兼ねながら色々と語りあいたいとも思っております。

開催日間近のイベントで申し訳ありませんが、久しぶりの鑑賞オフ会ですのでご都合のつく方、是非ご参加くださるようにお願いいたします。
https://ikiru-living-movie.jp

☆鑑賞劇場(上映開始時間が変更になりました)
TOHOシネマズ日本橋
中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 3F
https://www.tohotheater.jp/theater/073/access.html

○4/6に上映時間が変更になりました(12:00〜13:55)。
集合は11時30分ごろに劇場内のチケット売り場あたりといたしますのでお間違えのない様にお願い致します。

☆二次会会場(予定)
コート・ダジュール・ginzaコリドー店
https://ginza-karaoke.cotedazur.jp/info/
映画終了後13時半頃〜19時頃を予定しています。

☆別項の「料金」は劇場入場料(1200円:シニア料金)とコート・ダジュールの昼間フリータイム料金(1700円)だけの合計概算金額を示しています。
もし店内での飲食をお考えの方は、別途お支払い頂きます。
(当店は別途のワンドリンクシステムは必要ありません、念のため)

☆募集定員は8名となっておりますが、実はご参加の方々が何人か既に決まっております。
そのため「追加募集」の形ですので、実際は「若干名」とご理解ください。
もし定員になってしまいましたら、申し訳ありませんがお断りをする場合がありますのでご承知おきください。

イベントレポート

もっと見る

イベント開催後にこの様なコラムが出来たんでしたね。
すっかり忘れておりました。

これからイベントに直結の伝言板に書こうと思いますが、情報が分散してしまうのが何だかなあ・・・。

参加者専用伝言板

公開伝言板

公開伝言板に書き込んだ内容は、すべての会員が見ることができます。参加者専用伝言板はイベント参加後にご利用になれます。

こたさん、いえいえ遅くなったなど、とんでもない。
いつもキチンと几帳面なこたさんから、良い刺激を頂いております。

(まさに遅くなりましたが)先ほど新作トピに「生きる:living」の感想らしき一文を書きましたが、ビル・ナイがブランコに揺れながら歌うのはスコット民謡の「ナナカマドの木」だそうですね。
選曲したのはカズオ・イシグロ。
wikiによるとオリジナル版での「ゴンドラの唄」とはまた異なった解釈によりこの曲を選んだようですよ。
脚本を担当するのは(本当は脚色が正しいのかも)やはり相当主題に入り込んで(ある意味では監督以上に)、作品デッサンに協力するのでしょうね。

リアルに敗戦国の戦後を庶民の目で見つめ、一人の役人の生き様を赤裸々に描いた黒澤版「生きる」。
人類の永遠のテーマ、「生きる」とはと淡々と問いかけてきた戦勝国のイギリス作品「LIVING」。制作年度と国情の違いによる差異感はなかなか面白いテーマだと思っています。

風さんがまとめてくださったのに、感想が出遅れてしまい
済みません(;^_^A 

風さん、白イルカさん、カアナさん、
一昨日はありがとうございました。

「生きる-LIVING」は黒澤監督の「生きる」のエピソードを
なぞっていますが、一同が会して本音と建前が明らかになっていく
醍醐味、志村喬の内面が浮き彫りになっていく様など、黒澤作品の
印象が強いこともあって少々単調で物足りなく感じました。

映画のあとの歓談はとても楽しく有意義でした。
映画について語り合う場は普段の生活の中では少ないので、
コミュの皆さんとお話しできることは幸いです。
次回の企画も楽しみにしております。

イベントにご参加の白イルカさん、カアナさん、こたさん、昨日10日は何かとお世話になり、大変ありがとうございました。

久しぶりのオフ会でしたが、やはり観た作品への想いはまだ熱くフレッシュな内に語り合うのが一番ですね。
各々異なる受け止め方や感想を伺うのはとても有意なことだと思っています。

いやあ、作品鑑賞後の食事や飲み物を頂きながらの親睦は実に楽しいものでした。
膝を付け合わせ、本音を交えながらの四方山話もあっという間に時間が過ぎ、銀座界隈の散策も新しい発見と懐かしさの混在する楽しい時間になりましたね。

そういえば、今回も新築だか改修だかの工事現場が随所で目につきました。
街の変わり様に終止符はいつまでもない様です。

そうだ、金太郎さん、近々またご一献しましょうよ。

カアナさん、参加者用伝言板に書いてしまいました。
とても楽しいオフ会でしたね🎶
久しぶりに日本橋、銀座の街を歩けたのも嬉しかったです。
はい、ぜひまたご一緒しましょうね。

「生きる: LIVING」
風さん 白イルカさん、こたさん、今日はありがとうございました。

久々のと言うよりコロナもあり数年振りのオフ会の映画鑑賞でした。
一人で観るのもいいけどまた皆さんで鑑賞するのも凄くいいですね。
その後の食事の会話も映画で盛り上ります。またご一緒致しましょう!

風さん。

当時はコンクリート圧送車のオペレーターをしていた時代でした。雨が降ると仕事が休みになる仕事環境でした。同僚はパチンコに行ったり部屋で麻雀や花札のバクチ・・・、俺は映画と相場を決めていました。映画サークルにも入っており、休日も映画ばかり観ていた時代でもありました。名画座やフィルムセンターにはお世話になりました。前置きが長くなりました。当時「ピア」と言うイベント誌がありまして、「量+質」の映画作品を追い求めていました。そんなプログラムの一つに「ビッグサマーオールナイト」と言う巨匠達の作品を一挙上映してくれる真夏のイベントがありました。満を持して行っちゃいましたね。当然「黒澤明」特集もありまして、他には、溝口健二、小津安二郎、熊井敬、今井正、吉田喜重、稲垣浩、山本薩男、家城巳代治、大島渚、篠田正浩等々・・・。でも胸糞悪い作品も観ちゃいました。(苦笑)
飲んだ折にそんな話も出るかと思います。(笑)

白イルカさん、コメントをありがとうございます。
この作品も公開二週目を迎え、上映時間が変わりました。

集合も遅めになったので、ちょっと早めに着き劇場近くで珈琲でもと思っています。

映画の開始時間が12:00に変更ですね。
遅くなった分、必死に駆けつけることが無くなりました\( ˆoˆ )/
映画鑑賞後にランチの流れでしょうね。日本橋はお店も多くて楽しみです🎶

こたさん、こちらへもコメントをありがとうございました。

この参加者専用伝言板と公開伝言板に分けて作られた意味がよく分かりませんが、非参加者への意義の深いコメントもある筈なのに。

もう黒澤オリジナル作品をご覧になったようですね。
あの時代の黒澤監督は社会派と言って良いほど、世の中の非情理や矛盾に挑んでいたと思います。
金太郎さんへも書きましたが、その代表作の一本と50年以上も経て作られた英国版「生きる」との比較も大いなる楽しみでもあります。

金太郎さん、よく憶えてらっしゃいますね。

確かに十数年前迄はあの映画街(現在はチネチッタ)に「川崎グラウンド」という映画館があり、1000を越える座席数の大きな映画館がありました。
その場所に今は別な施設が建ってると思いますが、上映作品を眺めると凄いラインナップですね。
まさに黒澤月間のようです。
はい、金太郎さんが憶えていて下さり嬉しくなってしまいました。
何かお仕事の関係で川崎まで?

黒澤明監督の「生きる」を鑑賞しました。
深いテーマ性、力強い演出、心に滲みる名作という感を
新たにしました。
「生きる: LIVING」を鑑賞するのも更に楽しみになりました。

初めて参加したオフ会で映画について語り合うことができて
とても楽しかったので、今回も参加させていただきます。
宜しくお願いいたします。

こんばんは。

今回のoff会参加したかったのですが、どうしてもシフトが動かせずとても残念でなりません。
「生きる」今から約50年前、何度か書き込ませていますが、当時の「川崎グランド」という映画館で夏場だけ開催されていたビッグサマーオールナイトというイベントで観た、黒澤明特集だったと思います。併映は「七人の侍」「静かなる戦い」「天国と地獄」「悪い奴ほどよく眠る」だったと記憶しています。
カズオ・イシグロ氏がどのようなシナリオに仕立て上げたのかがとても気になります。ご参加の皆さま二次会も含めどうぞ楽しんで下さい。
PS
ブランコに揺られながら「命短し恋せよ乙女・・・」を口ずさむ、そんなシーンが今も頭に強烈に残っています。

白イルカさん、オリジナルの黒澤作品「生きる」のご紹介を有難うございました。
未だ自分は途中までしか見てませんが、71年前のあの時代を黒澤監督は実にリアルに描いていますね。
街のあり様や市井の人々の生活感覚など、とてもよくわかります。

タイトル「生きる」に含まれる強いメッセージは、人間にとって現在もこれからにも充分通じる大切な事のように思います。

そんなことを思いながら新作「生きる:living」を鑑賞したいと思っています。

ちゅうさん、承知致しました。
今回のオフ会の会場は日本橋ですので、残念ながら何かと足に負担がかかると思います。
また別なイベントを立てる際には、近場での開催を考慮いたしますので、是非またご参加くださるようにお願いいたします。

おはようございます😃
4月10日の鑑賞会を前にオリジナルの黒沢作品を見直しました。

役所勤めの主人公渡辺課長を演じるのは「志村喬」
妻に早く先立たれ男手ひとつで一人息子を育て上げ、今は
結婚した息子夫婦と同居しているが仲良く行ってるとは言いがたい。

役所でもハンコ押すだけの無気力な毎日を過ごしている。
お役所仕事の嫌らしさが随所に描かれる。
厄介な仕事は窓口で他の課へ即タライ回し。

ある日体調の悪さから受診してみると、もう余命僅かの
胃がんと判明する。貯めていたお金で遊興してみるが心は
晴れない。部下だった女性に何か作ってみたらと提案される。

周辺の住民から何度も申請されては却下されてた公園作りを始める。
30年間眠っていたのがガンの宣告でもう一度生きる事を決意する。

後は葬儀の席での色んなエピソードが展開されていく。
ブランコに座りながら、「命短し〜恋せよ乙女〜」と
口ずさむシーンは胸に迫ります。

残念ながら脚の具合がよくないため参加できません。
久しぶりのオフ会のご成功をお祈りしております。

発展はミッちゃんさん、今回はご都合がつかないご様子で至極残念です。
次回は早めにアップしたいと思いますので、よろしければ是非ご参加くださいね。

開催日の10日辺りの都内の桜はもう終わっているかとは思いますが、すっかり陽気が良くなった昨今、時間の許す限り楽しんで来たいと思っています。

コメントを有難うございました。

是非参加したいと思いましたが…
残念ながら10日から娘と孫(母子3代)で帰省予定です〜
次回はきっと…!

良い季節になって…
どうぞお楽しみください♪

柴太郎さん、了解いたしました。
今回はお会いできず残念ですが、次回には是非よろしくお願いいたします。
もっと早めに予定をお知らせするよう思っていますので。

残念…。
9(日)まで都内方面にいますが、10(月)は午前発で自宅に戻らなければなりません。
また企画して下さい。

ほろ酔い人さん、ご丁寧なエールをありがとうございました。
読ませて頂き、とても嬉しい想いを感じています。

待ちに待った「春」がいよいよやってきましたね。
春霞の瀬戸内、何と美しい響きなのでしょう。
もう何度かお花見に行かれたと思いますが、いかがでした?

1週間ほど前にこちらのお花見の定番、靖国神社と皇居近くの千鳥ヶ淵へ、何人かの皆さんと出かけて参りました。

靖国神社の開花宣言によく使われる「標本木」はほぼ8分咲きでしたが、桜と菊の御紋のコンビネーションには気持ちが熱くなりましたよ。
因みに靖国のシンボルマークは菊の花と桜花を併せたデザインなのですね。

風かおるさん
春風香る絶好の季節・・・
親睦会のご盛況を、心からお祈り致して居ります。
春霞に覆われた瀬戸内海・倉敷より。