「心臓を貫かれて」を読みました

こんにちは。

20年前、友人に借りっぱなしなっていた(まだ読んでいなかった)マイケル・ギルモア著、村上さん訳の「心臓を貫かれて」を読み終えました。

暴力の歴史と血筋が見事なまでに掘り下げられています。自分の中の暴力と逃れられない血筋を嫌でも自覚させられます。

一読の価値ありです。