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ハノハノちゃん

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ハナレイベイ

映画、公開されていますよね? 私、個人的には村上作品って映像化して欲しくないんです。活字で読んで想像して脳内変換して世界観を楽しみたい。まあ見なけれいいでしょ、って言われるかもしれないけど、解っていない人や多くの人に晒されて勝手なこと言われるのも嫌だ。でもハナレイ...

つだみつぐ

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「騎士団長殺し」を読んだ

10日ほどかかってやっと読み終えた。 ということは「巻を措く能わず」というほどはのめり込まなかったし、逆に途中で放り投げるほど失望もしなかった、ということ。 わたしの中で「1Q84」に対する失望はとても大きく尾を引いている。 だから「多崎つくる」が出た時も買...

ナカタ

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「みみずくは黄昏に飛びたつ」必読です

こんばんは。 ここでも紹介したインタビューの「騎士団」発行後の続きもの。 春樹さんの創作過程に、ずけずけとした質問がよい。非常によい。食らいつくところがよい。 約30歳の年の差と、小説家同士というのもあいまってか、春樹さんの答えもサービス精神溢れてます。 ...

ナカタ

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「騎士団長殺し」読後感(未読者注意)

こんにちは。 正直言って、あんまり「こなかった」。 春樹さんの作品にここまでこなかったのは、初めてです。 冒頭から続く傷心旅行の長いページ数。果たしてここまでページ数を割く必要があったのか? 絵画の制作過程は、春樹さんの小説作成過程にオーバーラップするとこ...

ナカタ

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新作、届きました。

こんばんは。 新作、只今、アマゾンよりヤマト便で届きました。 初版本。新しい本のインクのにおい。いいですね。 ゆっくり、読みます。

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はじめまして

こんばんは はじめまして この度参加させていただくことになりました 新刊本、今日になってようやく予約いたしました どんな世界になっているのか楽しみです 羊をめぐる冒険 世界の終わり、ねじまき鳥などが好きです どうぞよろしくお願いいたします

ナカタ

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新刊予約開始

こんばんは。 アマゾンで新刊の予約が始まってます。 予約しました。

ナカタ

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12月2日、午後10時25分放送のNHKコント番組「ライフ」

こんばんは。 以前から、この番組好きなんですが、おそらくは春樹さんの短編とか読んでいる作家さんが脚本かいてるんだろうけれど、今回春樹さんのノーベル賞落選に関するコントを放映してました。 もちろん直接的に春樹さんのこと言っているんじゃなくて、随分カモフラージュさ...

ナカタ

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「アンダーグラウンド」に入りました

こんにちは。 「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1997-2011 」を読み終え、つくづく村上さんは「筆を休ませない」方だなと。 作品ごと(交流本等も含めて)に括りとか実験をかせてバージョンアップを繰り返す様に脱帽としか言いようがあ...

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はじめまして

村上春樹好きなので、いろんな方と村上作品のあれこれについて語りあえれば嬉しいです。よろしくお願いいたします。

つだみつぐ

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短編集「象の消滅」

プロジェクトを完了してしまったのでいまは短編をランダムに読み返しています。 今回も文体などのディテールを丁寧に読むことを心掛けています。 「象の消滅」はアメリカ合州国で1993年に出版された初期短編集を村上春樹が日本で出版した短編集。いくつかの短編は作者によっ...

ナカタ

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「心臓を貫かれて」を読みました

こんにちは。 20年前、友人に借りっぱなしなっていた(まだ読んでいなかった)マイケル・ギルモア著、村上さん訳の「心臓を貫かれて」を読み終えました。 暴力の歴史と血筋が見事なまでに掘り下げられています。自分の中の暴力と逃れられない血筋を嫌でも自覚させられます。 ...

ナカタ

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あれやこれやで、いそがしいです

こんばんは。ナカタです。 ごぶさたしております。 新しく参加された方、はじめまして。あいさつが遅れて申し訳ありません。 雑誌「MONKEY Vol.7」に春樹さんのインタビューが載ってます。「職業としての小説家」の続編としても読めますのでお勧めです。 現在...

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はじめまして

はじめまして。 村上春樹さんの本が好きで、こちらにまいりました。 よろしくおねがいします。

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「職業としての小説家」より

「職業としての小説家」読みました。 新聞の新刊紹介欄を見て村上さんの本が出ているのを知りまして、早速購入です。 やはり、いいですね。 こういうエッセイでも、やはり春樹さんらしい。 読み手をぐいぐいひきこんでいく。(ほめすぎ?) 彼の小説家としてのプロフィールみたい...

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村上春樹は、むずかしい

村上春樹さんのアカデミックで熱烈なサポーターの硬派評論家の加藤典洋による岩波新書です。おもしろくて、論調はクリア。私のようなミーチャンハーチャンでも、さらにもっとハルキストになります。もう一度全部読み直したいものです。時間があればちゃんと読後感を書こうと思ってます...

つだみつぐ

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村上春樹「アフターダーク」を読んで「語り手」について考えた その2

村上春樹はみずから「物語を紡ぐ」と言い続けてきた。だが、彼の小説は一人称小説として始まった。 たとえば「むかしむかし、おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に行きました。すると大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました...

つだみつぐ

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村上春樹「アフターダーク」を読んで「語り手」について考えた その1

すべての小説は一人称小説と三人称小説とに分かれる。(このほかに二人称小説というものが存在するが、私見によればこれは一人称小説の一つのバリエーションに過ぎない。) 小説以外のテキスト(文章)は、たとえば手紙、日記、エッセイなど、これらは「わたしが見たこと、聴いたこ...