読書

風もなく暖かな晴天の一日。銀行、郵便局、ヤマダ電機などを回ったら何となく億劫になり、プールはお休み。読書などで時を過ごす。

 昔から読みたいと思っていた「旧時諮問録」を昨日から読んでいる。一問一答式で予想より読みやすい。革命後20年もすると、前体制のことは分からなくなってくるのだなぁという感想。しかしこの旧時諮問会をよくぞ催し、記録に残したと思う。今のように情報に価値があるということが、一般に浸透していない時代だ。制度の細かな運用など、こういう類の記録がなければ分からないことだらけだ。自分のことを考えても、こうして日記を書く契機となったのも、ちょっと前