トルコ 旅(食べ)日記 番外編-2 グランド・バザールにて

トルコ最後の立ち寄り所が★グランド・バザールでござーる。

 オスマン帝国が1453年にビザンチン帝国を滅ぼした時に、メフメト2世が建設した5000近い店と2000以上の工房、そのほか銀行、モスクがある巨大市場。今は完全に観光客用。

 美しいアーチの天井の下に同じ様な小さな店がひしめきあっていて、何処で買えばいいのか迷ってしまう。

 「売られているのは全て中国製ですから・・」のガイド氏の言葉をよそに、皆んなトルコ最後のショッピングにふんどしを締め直している様子。(注:実際、ふんどしの方はいません)

 「すぐ壊れるからトルコ人は買わないよ」の言葉にも