50年前までは薪を切り出していた雑木林、
燃料革命で放置されていた場所に栗の木を植えたが、
少し実がなる頃になったら次々に枯れてゆく、
仕方なくて高価なビワの苗を植えたら、
翌年の春先に野ウサギに食べられて全滅、
またしても、放置原野状態に戻りつつあります。
何とかしようと、親子三人で先ずは枯れ草刈りなどです。
日本にはこのように見捨てられつつある土地が、
五万といや5万ヘクタール以上もあるでしょう。
山野は泣いています、日本人よどうした!
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