昔話の読み聞かせで涙?

孫が来て一晩泊まるというので、マラソンを早く切り上げて帰宅し、孫の手をつないで近くの河川敷に集まる鳥達に、餌をやりに行きます。

帰路、ぶらんこで遊びたいと言い出し、約一時間を公園で相手をすると、もう汗だく。

肩車に乗せ、ほうほうの体で家に着き、ゆっくりしようと思ったら

   「じいじとお風呂!」

   「まだ早くない?」

   「今日は早く寝てじいじに昔話を読んで貰うの!」

で、まだ明るい午後4時と言うのにお風呂に入ると、何とマラソンの汗がすっかり取れて気持ち良い。

気分を良くして

   「下の子も入れようか?」

   「二人も大丈夫?