高齢者でなく好齢者になりたい!!

毎日新聞9/14付 夕刊「特集ワイド」に「敬老の日」をひかえて”「老」に定義なし目指せ好齢者”の見出しで、特集を組んでいる。
最期の項に堺屋太一が・・述べている・・以下
<江戸時代「老」という言葉は非常にいい意味だった>
「年寄」「老中」「老女」など若くても偉い人に付けられた、中国語の「老」、英語の「old」も同じく良い意味をもっていた。「好老社会」だったのだ。
いまや「好若嫌老社会に」・・・規格化された近代工業社会では「経験や思考よりも、新しい技術を吸収する学習能力、速さ優先の身体能力が大切にされるように・・・。」

そこで
規格化されない定年後の好老