京都で

京都天龍寺、宝厳院でのお茶会に出席する機会に恵まれ、私も着物をきました。着付けは京都大学教授、経済学者の竹内佐和子先生、今日のお茶席の主役です。先生の了解を得たので写真載せます。精進料理のあとお茶席へ。田村能里子画家、物理学者の米沢富美子さんらと、その人に合わせたお茶碗での、素晴らしい演出や、和菓子作りのお話しなど誠に見事でした。今日使われた茶杓は、なんと120万円!くらいの価値あるものだそうです。誠に茶道は奥深いものですね。

その後、宝厳院本殿の襖を画かれた、田村能里子画家ご自身から 説明をいただきながら、拝見するという最高の贅沢を味わいました。