日本にとって韓国とは何か

段々に 近くて近き 韓国に
 成りつつあるね 成りつつせねば 

★『日本にとって韓国とは何か』(小谷秀二郎他/日新報道)を読みました。
※昔々、朝鮮半島をサイクリングしようと思って、地図等と共に買った本です。

《1930年代以後は、いわば右翼的な政策が取られてきたわけでございます。その結果として左の方が何か明るくて良いような、右の方が暗くて汚いような、そういうイメージが牢固としてあるわけでございます。…その結果、左翼的な政権を批判することは、これはどうも余り雰囲気からみて好ましくない。…最もブルジョア的な新聞である読売新聞が、しかも最もブルジョア的な