大治郎仕様のポケバイ

昨日、会社の入り口に飾る『ポケバイ』が届いた。

加藤大治郎がバイクレース事故でこの世を去って久しい。

当時、鈴鹿に住んでいたのでその記憶も生々しいものがある。

昨年、たまたま群馬県の榛名サーキットでポケバイレースを観た。

しかし、ここに集まっていたのは単なるレース気狂いばかりでは無い。

バイクは“ポケバイ”と呼ばれる排気量30cc以下の小さな車体。

これに乗るのは小学生低学年のガキんちょばかりだ。

小さい子は4〜5歳の子も居る。


レースを観て感心した事は、いくつも有った。

一つ目は、小さい子供達が“大人”の言う事を素直に聞く事だった。