先日、通販で申しこんでいた
「聞いて楽しむ 日本の名作」が届いた。
著名な俳優が、
明治以来の代表的な小説のあらすじを朗読するものだが、
「耳から伝わる新感動!」のコピーにひかれて購入した。
視力の低下で、
永い文章を長時間かけて読むことが
苦痛になってきたせいもあるのかもしれない。
リストを見て、
真っ先に聞くのは、
啄木の「一握の砂」にした。
昭和44年
よちよちあるきの息子を連れて、
家内と代々木公園を散歩しました。
その年、こんなヒット曲がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=PX_luHP