ザックの微笑み

サッカーアジアカップ、日本、見事な優勝でした。

優勝を決めた瞬間、選手がザッケローニ監督に走り寄り、強く抱擁したシーンがとても印象的でした。

就任早々の外国人監督に選手から抱擁を求めるシーンは珍しいです。
それだけ選手と監督の信頼関係が出来ているのでしょう。

監督は控えの選手にも声をかけて、モチベーションが下がらないよう気配りしたそうです。
これは非常に大事なことです。

そのせいか、今大会は途中交代で出場した選手も活躍しました。
サッカーは非常に疲れる競技ですので、試合の終盤に交代出場する選手の活躍がカギになります。
その采配がズバリ当たりました