昨年の今頃は

昨年の今頃は重症の肺炎で呼吸困難に陥り
明日が見えない状況にいた夫ですが
8月末退院してから次第に体力回復し
昨年の秋は米寿の祝いもして頂けましたが
当日は車の送り迎え受けての外出でしたが、

今日は従妹の告別式、
滋賀県まで自力で出かけ何年ぶりかで親族のみなさんと対面出来
悲しい式場ではありましたが
生きている喜びも感じさせていただけた一日でもありました。

その従妹は育った家も近所で兄弟のような間柄、
年齢も近く、長生きすると毎年親しい人との別れも多くなり
長生きも嬉しさ半分 悲しさ半分という思いです。

生きている以上は自力で動けることが大事です