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よくあるご質問

<ケルトの叡智、樹の暦>

ケルト創世記によれば、人は神が樹から創られた生き物で、女性はナナカマドから、男性はハンの樹から生まれたと記されていると言う。

 ケルト氏族は樹木への親近感と畏敬を持って、樫の樹の息子達、イチイの樹の息子達等と特定の種類の樹を名前にして名乗った例も在った様だ。
 ケルト族は創造性を与えてくれる生きた意識体として樹木を愛し、生き方の道標を示す導き役として樹木を畏敬し祀った。
 そして、一文字ごとに木の種類を象徴する言語、オーガムを創造し、石版や木片に情報を記した。

 この木のアルファベットは神聖な教えを守り継承していく為の暗号で、読む人は25の線文字の一文字ごとに、其れを象徴する木の教えを読み取った。
 
ケルトの世界では一年の経過を各月ごとに学ぶべき教えを樹で象徴する「樹の暦」も在った。

 ケルトの暦は第一の月に当たる12月24〜1月10日までは、カバノ木の月
 フレッシュな始まりを象徴する。

 1月11日から始る第二の月は「ナナカマドの月」
 精神的成長と啓発を奨励する。

 第三の月は「トリネコの月」
 明日の為に今日を生きることの大切さを語る。

 第四の月は「ハンノキの月」
 心身に癒しをもたらしてくれる。

 第五の月は「柳の木の月」
 柔軟性と素早い成長を象徴する。

 第六の月は「サンザシの月」
 愛や生殖の素晴らしさを謳う。

 第七の月は「樫の木の月」
 勇気と忍耐を象徴する。

 第八の月は「ヒイラギの月」
 心の安らぎを導いてくれる。

 第九の月は「ハシバミの木」
 学び続ける事の大切さを示す。

 第十の月は「ブドウの木」の月
 自然の恵みの恩恵を象徴する。

 第十一の月は「ツタの木」
 魂の模索を象徴する。

 第十二の月は「ニワトコの月」
 運命を受け入れ威厳を持って生きることを教えてくれる。

 特に神秘力で畏敬された樹は「樫の木」であった。夏至の日に左手で樫の木の幹を擦れば一年中健康が保てると言われていた。
 ケルト族の神官層はドルイドと呼ばれたが、語源は「樫の木の賢者」から来ていると言われる。樫の木の葉や枝は、ドルイドの儀式や魔法に欠かせぬ聖具だった。

 現在でも厄除けに身近な木片を触ると言う習慣は、スコットランドではよく眼にした光景だ。救急車のサイレンを聞いては、身近な木に触ると言うような事だ。

北欧の占いの道具に「ルーン占い」という物がある。
シヤーマンが占いに利用していたという物だが、本来は「林檎の木」の枝を削ってルーン文字を記した物が使用されていたと言う。

此れが我が家のルーン。石皿の中は自家製ルーンで自然の小石と、白い輪のルーンは牛肉の骨の手造りです。<写真三枚目>

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