ちょっと良い話

ついこの間までの、何も無かった豊かな時代には、
毎日、不平不満、文句、許せないコ−ル、批判で
満ち満ちていた日本。

大地震の後は、毎日泣かない日は無い位、素晴ら
しい話が山積である。
同じ日本?と思ってしまうほどだ。

その中の一つをご紹介します。
ラジオでのお話。

ある方が車を走らせていて、ふと横を見たら多分
今から東北に行く「自衛隊」の車に遭遇。
自衛隊の隊員は、みな口を真一文字にして士気を
高め緊張した面持ちだったそうである。
思わずその方は、身を乗り出して、親指をたてグ−握りで
手を高く振って

      「ガンバレ、ガンバレ。」


それ