今日の朝日新聞「文化の扉」欄、
「はじめての親鸞」のページに、
俳優の三國連太郎が、
≪『挑戦する』それが信仰≫と題して書かれている。
浄土真宗の信者でも何でもないが、
親鸞に関係する本は何冊か読んだ。
よくわからないまま今日に至っている。
三國さんの短い文はわかりやすかった。
よくわからないことをむずかしく考えないで、
≪「挑戦」こそ「信仰」≫と信じてみようと思う。
「重い荷物を背負って生きて行くのが人生」
それが人の宿命とすれば、覚悟を決めて闘い、
その闘いのプロセスを楽しむ。
それしかないかもしれない。
明日は、孫のあいと食事に