アントニオーニ監督作品で知られるイタリア女優。
今までも何作か見ているのだが、今回のこの映画はとっても素敵なヨーロッパ映画だった。
ストーリー展開もいいし、ラストの終わらせ方もいい。
マイナーなDVD会社のものなので、映画を知らない連中が書いたと思しきキャスト名にあきれた。
モーリス・ロネをモーリス・ロネット、ロベルト・オッセンをロバート・ホセインと記載しているのだ。これじゃ、どこの人なんだか。
モーリス・ロネが普通の若い青年役で、「太陽がいっぱい」の役とは全く違う、普通の好青年を演じていた。
とにかく、この映画を見られた事は、久々の快挙!!
ファ