泣きながら「日本男児」

60代に入ってから、
読書のスピードが、かなり落ちてきた。

最近では、250ページ程度の本に、
数日かかることもある。


今日も時間がとれたので、
長友くんの「日本男児」を、
昨日に続けて読んだ。

泣きながら読んだ。



そして、珍しく夕方には読み終えた。


この種の本で、
泣きながら読んだのは初めてだと思う。


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「ありがとう。辛い日もあったけど、
家族みんなで乗り越えた結果やね。
感謝してます」
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彼がお母さんに送ったメール。


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