6/26 テレビドラマ「JINー仁」最終回に涙・涙

見ました。
丁寧な作り方のおかげで、タイムスリップの辻褄は納得でした。
というより、そんな辻褄はどうでもよくなった、と。

それ以上に感動しました。
見終わったときは、橘咲の生き方に感動していました。
仁先生そっちのけで。

今朝は朝からまだ余韻に浸っていて、涙に咽んでおります。
あの抱擁で、彼女の思いは報われた、成就しました。
だからこそ、少し哀しい。

このドラマで学んだのは、日本人の生き方。
どんなに功績を残しても、残さずとも、そこに生きていたという証しが残らなくても、多くの人間が生き抜いたからこその現代であると。

私は立派な両親の元で育てられま