カラスが憎いけど(水彩画)

私の部屋から景色を見ながら、パソコン打つのは気持ちが良い。下の法地(崖)にはこんもりとした木が生い茂っている。
その大きな木の茂みに小鳥が雛を育てているのか、親鳥がせわしなく餌を運んできている。小鳥の名前は、調べてないが、公園の芝の上とか畑で、よく見かける。
先日、何気なく巣のある木を見ていたら、カラスが舞い降りてきた。親鳥がカラスを鳴きながら攻撃している。
カラスもこの攻撃に退散して逃げて行った。
こんな光景が少し続いたが、親鳥が全然姿を見せなくなった。カラスもその後、この木には姿を見せない。
雛鳥は、カラスに奪われてしまったのだろう。可愛い雛鳥を奪う