◆ 心筋梗塞等の予兆・前触れ(松田選手の悲報)

サッカーの元日本代表の松田選手が34歳の若さで急性心筋梗塞で亡くなりましたが、この病気は虚血性心疾患ともいわれています。虚血とは虚が空っぽと云う意味で心臓の筋肉への血液の供給が減ることや途絶えることを意味します。
そして狭心症と心筋梗塞の2つをまとめて虚血性心疾患と呼んでいます。

狭心症と心筋梗塞の大きな違いは、心筋が回復するかどうかで、狭心症では心筋が死なず回復するのに対して、(10分程度の激しい胸の痛みで終わる)心筋梗塞は心筋が死んでしまい回復せず、死に至ります。

松田選手の悲報と期を同じくして、私も狭心症の前兆と私自身が考えております、首の後ろ