アメリカの教授 日本の“先生”

イギリスにいるSUNNYさんは、語学学校の教師は「冬の間は仕事がないので外国に出稼ぎ」なので「可哀想」と書いた。

わたしが見たのはアメリカの教授たちの大変さ。
一学期(3カ月)のおわりにEvaluation (評価)を生徒からうける。

生徒が教授を採点する。
授業内容(分かりやすかったか、具体的であったか、詳細であったかなど)、担当科目(よく研究されているかなど)、教授態度(説明はていねいであったかなど)、そのほかの感想などである。

あるクラスメートは、意見欄だけに10分位の長い時間をかけて記入していた。
重要なことなので、評価表を集める係りの学生