四十九日

2年強前に、母が倒れて入院したことを日記にしたためましたが、ついに7月19日の午前11時過ぎに93歳で逝去しました。
本日、四十九日の法要が済み、区切りがつきましたので、自分の気持ちの整理のために、
記します。
母は入院して回復はしたものの、自立歩行が困難になったので、老健の施設に入り、最後の半年余りは、特別養護老人ホームにいました。ホームの施設や介護スタッフは上質で、快適に暮らしているように見えていましたが、7月19日早朝に具合が悪くなり、隣の病院に入院することになって、その用意のために妹たちと午後に病院へ向かうつもりでいました。ところが、10時過ぎに