(油絵)神話の山 遠望

散歩のコースから見える雄岡山である。
標高 241m の低い山だけれども、田園地帯の周りからは、その美しい姿をどこからでも望むことができる。
その向こうには雌岡山(249m)も控えている。

瀬戸内からは遮る高い山並みも無く、温暖なこの地は、明石原人の仲間のふる里であっただろう。

左の絵は、油絵 P10
右の絵は、散歩の時に歩みを止めてスケッチしたものである。

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