鉄道ひとり旅1

夜明け前の東舞鶴駅、始発列車で出発した。舞鶴線から綾部を経て山陰本線に乗り京都へ。途中、映画で見た太秦を車窓から発見。映画のシーンが思い出された。奈良線に入り、木津から片町線へ、京橋から大阪環状線外回りで一周、昨年乗り尽くせなかった路線を辿った。通勤時間帯であったので混雑がすごい。東西線から尼崎へ、山陽本線へ入り、姫路を経て相生着。赤穂線は播州赤穂へ向かった。景色を見ながら忠臣蔵の映画を思い出す。江戸から速馬が赤穂へ向かってたが、数日かかったはずだ。映画のイメージがあるので、あまりに都会なので驚いた。岡山から、盲腸線の宇野線へ、茶屋町に戻り、いよいよ初め