１月２４日より通常国会が開会される。

民主党政権でのマニフェストがことごとく約束不履行を自民党は偽政権とののしる。

おそらく尋常な国会での審議が期待しない。

まず日程的にも年度末を挟んでの会期で、まず２０１１年度の予算案に税収は間違いなく減額することは間違いない。

要因は、民間の法人税が進む円高で利益がかなり削られる。

２０１２年の予算案は、税収が４２兆円見込みで、４４兆円の赤字国債を計上する。

政調会長の前原誠司がくしくも、赤字をこれ以上計上してこの国の行く末を案じてる。

本来、家計費に変えても、赤字を覚悟の生活する人間は先行き不安で仕方