<硯箱!完成いたしました>

本日、廃物品の竹刀を貼り付けた木工ボンドも乾き、無事完成まで漕ぎ付けました。
出来としては、まぁまぁの自己満足。



こんな感じです。
竹は古竹刀の良い味を醸し出しているようです。



上蓋も確り下箱と重なり合っています。
最後の仕上げに「柿渋」で、こげ茶色に仕上げたいのだけれど、柿渋が無いので此れで取り敢えずの完成と致します。



上蓋の裏を見れば、板を張ったのは正解のようです。
竹刀の竹裏が其の侭見えるより、見栄えはこの方が綺麗なようです。



思ったより上蓋が上手くできました。
廃物の古竹刀とは思えないでしょう?



この状態で一昼夜乾燥