なかなか面白かった♪
前半、シーンの切り替えが下手なので、登場人物とその環境がごちゃごちゃで把握しにくく困ったけど。
それでも、雰囲気は80年代の明るさを持ち、ラストの締めくくり具合はなるほど90年代後半の、これまでの型通りにはしない意識が功を奏した感じ。
これもいいでしょ、と。
まずまず楽しく見られました。
脇役などもしっかりした役者(演技や顔立ちなど)を使っていて、三流ではありませんでした。
ウィリアム・シャトナーが悪役で出演。
悪役やゲイ役で登場するのは、かわいそうだけどな。
カテゴリ:エンタメ・ホビー