第3次補正予算(12.1兆円)関連銘柄の最近の動静

最近の日経の動向に反映されてきたのが、昨年成立した第3次補正予算(12.1兆円)
関連銘柄の執行に伴う景気浮揚効果です。

特に、過去の公共投資と株価の動きを見ても
1995年の淡路大震災
1998年の金融危機
リーマンショックの後

過去3回ほど大規模な景気浮揚対策が実施され1年間に及ぶ効果が出ており
今年もこの効果に期待されています

地震復興関連特需銘柄が力強く相場全般をけん引しています

1926 ライト工業 
法面保護や地すべり対策、基礎・地盤改良の工事売上が全体の約7割を占め
液状化対策等の地盤改良時に用いる材料・製品の開発や、施工面での特許