村八分と言う“イジメ”

江戸時代じゃあるまいし、村八分なんて死語と思っていた。
昨日、郵便局に行く途中、畑の手入れをしている方と会った。
   「お蔭様で問題だった南の方も綺麗にしてくれるそうです!」
   「ひええ〜?あの爺さん、よく承知したね!」
   「多少、へんちくりんな性格とは思ったけど何で・・・?」
   「知らなかったの?あの家はあちこちでトラぶっててね。」
何でも、兄弟・親戚と仲たがいし、そればかりかお隣さんとも悪い。
結果、この辺では知らない人が居ないほど、評判が悪いのだとか。

そんな隣家の事情までは、今まで知ろうと思ったことも無い。
それを聞いてやっとだが