男女マラソン五輪代表決定する

矢張り予想通りに公務員マラソンランナー川内優輝は、
ロンドン五輪代表選考会を兼ねた
2月の東京マラソンで、14位に終わって、
早くも五輪代表を断念して、
一年後の東京マラソンでのリベンジを
果たしたいと照準を合わせた。
11日のさいたまシティマラソンのハーフの部に
招待選手として出場。最早、
視線の先にはロンドン五輪ではなく、
東京マラソンでのリベンジに照準を合わせた。

丸刈り姿で、初めて走ったハールマラソンのレースで、
川内選手は1時間4分26秒でゴール。
「次へ気持ちを切り替える心算で臨んだ。
良いレースが出来た」

元来バックに強力は支援者がいな