情にほだされると、サギにあう。
つまり、感情や雰囲気にのまれてしまい、話しの筋（論理）を見失うとき。

人の日記は、サギにかからぬトレーニングになる。
論理性のなさに気づくためのテキストとなる。
もし、論理のなさを見ぬけずに、心かろやか、軽いきもちで同意や「拍手」をするようでは、サギにひっかかりやすいと考える。

ある日記。
「趣味人倶楽部の皆さまの日記はとてもいい。いろいろな体験が読める。参考になる、素晴らしい人生経験が共有できる。このような日記にふれあうときが最高」などと、4分の3がおホメの言葉で埋めつくされている。
これが長々とつづくので、読者はす