ラブ・レイン・・・最終話まで

20話見終わって思った事・・・、ストーリーは、基本的には、複雑な恋愛関係の縺れの中で、誰が我慢するか、誰が想いを遂げるかと言うお話で、当然それは、主人公であるカップル・・・と言う事で、新味はないのですが・・・、そこはやっぱり、新旧カップル、4人の人柄の良さや、爽やかさでカバーしてしまったと云う感じでした。
 そして、相変わらず、ユン・ソクホ監督の「絵造り」の巧みさが相まって、若干イラッとくる停滞感もやっぱりそれ程気にならないものになっていました。
 チャン・グンソクと言う俳優さんは、日本で言えば木村拓哉さんの様に・・・、多少鼻につくような演技も、彼なら許