「竹島は日本の領土」を証明する動かぬ証拠が鬱陵島にあった

李大統領の竹島(韓国名・独島)上陸にはじまり、翌日のロンドン五輪の男子サッカー日韓戦では韓国代表選手が「独島は我が領土」とメッセージを掲げ、さらに13日には韓流スターたちが、領有権主張運動として「独島まで220km」のリレー水泳を敢行。

かようにエスカレートする韓国の独島パフォーマンスだが、国際社会からは、「平和の祭典」である五輪の空気を読めないのかと大ヒンシュクを買っている。

そもそも韓国が声高に主張する領有権も歴史を辿れば、その主張に根拠のないことが分かる。

140年前の世界がどう見ていたか。

1872年にドイツで作製された地図では、竹島