<先人から学ぶ!>

最近、この様な本が面白くて為らない。
趣味的に見れば同じ趣味なのだが、収集品となると次元が違う。



此処でいやと言うほど思い知らされるのが、出自と育ちの良さだ!
此れだけは自分の所為ではないのだが、良家の出の方が羨ましい。
生まれた家がついて居なくて、此ればかりは運が無かったと諦める他は無いようだ。



私だってお金が在れば・・・等と思うのだが、其れは貧乏人の僻みと言う物だろう。
第一、育ちの良い人は「お金が在れば!」のどと言う考えはしないのだ。

如何にも真似の出来ない事に、交友関係がある。
付き合う人が違うのである。
本人の心がけも在るのだろう